メガゲンガー・ゲンガー 傾向
①特殊アタッカー(CSベース)としてのメガゲンガーが低下
役割対象であった、メガガルーラの低下・メガボーマンダの登場が大きな要員です。
きあいだまの役割対象が減りました。
②HSベースのメガゲンガーの増加
シャドーボール / ヘドロばくだん / みちづれ / おにびの技構成を基本としてメガゲンガーが増えました。
S130からのみちづれ・おにびが非常に強力です。
③メガ進化したターンの様子見技(まもる・みがわり)の増加
あいての様子を見定める・メガボーマンダのりゅうのまいへの対策・ギルガルドをブレードフォルムにするための手段としてまもる・みがわりの採用が増加しました。
④もちものから考えるゲンガー・メガゲンガー
最も多いのは、メガゲンガー65%
メガゲンガーは、みがわり(15%)・みちづれ(70%)・おにび(40%)を搭載した型が増えました。
きあいのタスキゲンガー25%
すべての型のメガボーマンダ・ガブリアスの勝てるのは、タスキこごかぜゲンガーです。
【ORAS】メガボーマンダ・ガブリアスの流行で、こごえるかぜの採用率が上昇中【シーズン7】に詳しく書きましたので、役に立つと思います!
その他のゲンガー
球ゲンガー・ヘドロゲンガーなどがいますが、絶滅危惧種です。
⑤たたりめ・おにびの採用が増えるかも??
技の寄与率=倒した技の率/技の採用率で産出してみましょう。
寄与率1位:たたりめ
60ポイント
寄与率2位:シャドーボール
43ポイント
寄与率3位:ヘドロばくだん
36ポイント
寄与率4位:みちづれ
30ポイント
寄与率5位:きあいだま
21ポイント
寄与率6位:こごえるかぜ
14ポイント
・意外なことに、たたりめ > シャドーボールでした。
→おにびの採用率・たたりめの採用率が今後も伸びそうです。
・みちづれは、誰でも強引に倒すことが出来るのがポイントです。
→きあいだまを打つ機会がないが、みちづれなら活きる機会があるため
・こごえるかぜは、ピンポイントな採用なため寄与率が低い。