メテオガブリアスとは?
逆鱗の代わりに、りゅうせいぐんを搭載することでドラゴンキラーになれます。
流星群のメリットは、主に2点です。
①逆鱗と違い、起点にされにくい
逆鱗の場合、2~3ターン連続攻撃なので、状況に合わせた行動を出来ません。
特に、ドラゴンを無効にできるフェアリーが出てきたら最悪です。
一方、流星群のデメリットは特攻2段階ダウンです。
次のターンも動けるので、起点にされにくいです。
②特性:いかく持ちのメガボーマンダの出現
メガボーマンダは、対面で補正なしA252振りガブリアスの逆鱗を耐えます。
一方、メテオガブリアスならメガボーマンダに負けません。
命の球持ち・C無振り流星群でH4振りメガボーマンダを倒せます。
しかし、C80族のガブリアスですので、流星群中心の技構築は難しいです。
一方、ドラゴンキラーと割り切って流星群を採用すると非常に使い勝手のいい技です。
努力値配分と倒せるドラゴンポケモンをピックアップしていきましょう。
努力値振りの方向性としては、S252振りは確定です。
じしんの火力をとって、Aに努力値を振るか
もしくは、
りゅうせいぐんの火力をとって、Cに努力値を振るか
永遠のジレンマです。
流星群と努力値振りの調整案
A:252振り C:無補正 タスキ持ち
多くの敵を倒せません。
ステロ持ちが多い点や先制技持ちが多い現状、タスキを活用できない環境です。
タスキにするなら、特攻にもっとたくさん努力値を振る方が環境にあっています。
物理火力:じしん
・H4振り メガメタグロス
78.2%~93.5%
・HP252振り ギルガルド
73%~87.4%
特殊火力:りゅうせいぐん
・無振りガブリアス
76.5%~91.8%
・H252振りヌメルゴン
43.6%~52.7%
A:4振り C:252振り タスキ持ち
火力が全体的に控えめ。
じしんで、ギルガルド・メガメタグロスを倒せない。
特殊面では、メガボーマンダ・ガブリアスなどのドラゴンなら確1で倒せる。
ステルスロックなどの先発サポート型が向いている。
また、技がすべて非接触技になりゴツゴツメット・さめはだなどでダメージを受けないので、タスキと相性がいいぞ。
物理火力:じしん
・H4振り メガメタグロス
65.3%~78.2%
・HP252振り ギルガルド
61%~73%
・HP252振り ヒードラン
135%~163.6%
特殊火力:りゅうせいぐん
・無振りガブリアス
101.6%~119.1%
・H4振り メガボーマンダ
102.9%~122.8%
・H252振りヌメルゴン
58.8%~70%
・HP4振り メガガルーラ
特殊火力:だいもんじ
・HP252振り メガハッサム
103.9%~124.2%
・HP252振り ナットレイ
88.3%~106% 乱数1発(33%)
A:252振り C:4振り いのちのたま持ち
ガブリアス・メガボーマンダ・ギルガルドを対面で処理できる。
1つの完成された調整と感じる。
物理火力:じしん
・H252振りメガメタグロス
85%~101.6%(乱数18.8%)
・HP252振りギルガルド
95.2%~113.7% 乱数68.8%
特殊火力:流星群
・無振りガブリアス
102.1%~120.7%
・H4振り メガボーマンダ
101.7%~123.3%
・HP252振り カイリュー(マルスケあり)
41.4%~48.9%
A:4振り C:252振り いのちのたま持ち
目指す方向を失った ガブリアスの末路。
HP252振りメガボーマンダは、C124振りで確定1発(100.4%~119.8%)
物理火力:じしん
・H252振りメガメタグロス
71.1%~85%
・HP4振りメガメタグロス
85.2%~101.9% 乱数1発(18.8%)
・HP252振りギルガルド
79.6%~95.2%
特殊火力:流星群
・無振りガブリアス
132.2%~154.6%
・H4振り メガボーマンダ
133.9%~159.6%
・HP252振り カイリュー(マルスケあり)
53%~63.1%
命の球持ちメテオガブリアス 育成論
球持ちなら、A252振りが1番
持ち物
いのちのたま
性格
むじゃき(素早:↑ 特防:↓)
努力値
攻撃:252 / 特攻:4 / 素早:252
技
りゅうせいぐん / じしん / ストーンエッジ / だいもんじ
きあいのタスキ持ちメテオガブリアス 育成論
じしんはおまけ、りゅうせいぐん・だいもんじをメインに立ち回ります。
ステルスロックは、仮想敵であるドラゴンと対面しなかった時に仕事をする為です。
持ち物
きあいのタスキ
性格
むじゃき(素早:↑ 特防:↓)
努力値
攻撃:4 / 特攻:252 / 素早:252
技
りゅうせいぐん / だいもんじ / じしん / ステルスロック