メガボーマンダ+クレッフィ構築
メガボーマンダでりゅうのまいを積むのを、クレッフィでお膳立てします。
メガボーマンダは、りゅうのまいで積むことで全ポケモンの中で最高級の火力を上からなぐるのを特徴としています。
メガボーマンダは、特性:いかくにより攻撃特化ガブリアス(威嚇込み)のげきりんすらも耐えます。
しかし、メガボーマンダのメインウェポンはすてみタックルです。
HPが消耗していると場持ちがよくありません。
そこで、クレッフィが壁をはりボーマンダのHPの消耗を防ぐ必要があります。
メガボーマンダ
技
りゅうのまい/げきりん/じしん/すてみタックル
性格
いじっぱり(攻撃↑ 特攻↓)
もちもの
対応メガストーン
努力値
攻撃:252 素早:252 HP:6
クレッフィ
技
いばる/ひかりのかべ/リフレクター/イカサマ
性格
ずぶとい
もちもの
脱出ボタン
努力値
HP:252 防御:252 特防:4
メガボーマンダ+クレッフィ構築
メリット
①相性補完に優れる
メガボーマンダの重たいドラゴン・氷に対して、クレッフィが耐性があります。
クレッフィの重たい 地面・炎に対して、メガボーマンダが耐性があります。
この2匹で相性補完が完璧です。
②壁はりサポートで、メガボーマンダの消耗を防ぐ
メガボーマンダのHPの消耗を抑えることは、すてみタックルの試行回数を増やすことにつながります。
壁を張ることで、メガボーマンダへのダメージが半減され、りゅうのまいを舞いやすくなります。
デメリット
①クレッフィが起点にされる
いばる+イカサマで起点回避を意識しているが、みがわり持ちの起点にされることも。
敵のみがわり→こうげきで脱出ボタンの発動のパターンが、メガボーマンダに負担をかけるパターンです。
みがわりが見えたときは、3体目を素直に出したい。
②おにび・でんじは持ちが重たい
状態異常技に対して、メガボーマンダは耐性がありません。
対策として、クレッフィのいばるで相手の負担をかけていくことが挙げられます。
③きあいのタスキ持ちが重たい
メガボーマンダの火力は凄まじいものの、きあいのタスキ・特性がんじょうには手も足もでません。
ステルスロックを撒けるポケモンをパーティにいれるとより安定感がまします。