少しでも勝利に近づくため為の5つの方法
こんにちはもんディーです。今回は対戦少しでも勝つ為の方法を紹介したいと思います。
ポケモンを育成する時やバトル中にしてみてはいかがでしょうか?
①:A個体値は0を狙う
個体値は特殊アタッカーならA抜け5V物理アタッカーならC抜け5Vが基本ですが特殊アタッカーの場合A個体値を最小の0にする方が好ましいです。
不要な攻撃は最小にすることで混乱やイカサマのダメージ量を軽減することができます。
毎回混乱したりイカサマ持ちに遭うわけではないので妥協してしまう人もいますが実際にイカサマ持ちと戦った時に勝てる可能性が上がります。
イカサマの火力の違い
*不一致力持ち(ホルード)
*一致(バルジーナ、ブラッキー)
*不一致アナライズ(ポリゴン2)
*不一致(クレッフィ)
イカサマの火力は主に4段階に分けることができ上に行くほど威力が高いです。身代わりのイカサマを耐え調整する時等の目安として下さい。
例としてH252メガゲンに対する一致イカサマの確定数を比較すると攻撃がVの場合は確2で攻撃が0の場合は0.39%の超低乱数2発となります。
逆にC0の利点ですがはっきり言って殆どありません。
強いて言うならばツボツボ対策になります。
ツボツボにパワーシェアをされた時こちらの特攻が低い方がその後のまとわりつくの火力を削ぐことができますがCが0とVのガブリアスに対するまとわりつくのダメージ量は1変動するかしないかくらいです。
そもそも個体数の少ないツボツボに当たりかつパワーシェアとまとわりつくを両立していてCがVであったせいで受けるダメージが1多くなって負ける場面は極めて稀でしょう。
C0にして実戦で損することはありませんが厳選する時間が勿体無いのでオススメはしません。
②:ポケモンを光らせる
色違いのポケモンとコンテストで全てのリボンを手に入れたポケモンは繰り出した際に光ります。
ポケモンが光ることにより通常のポケモンより1秒ほど時間が長くなります。
ルールによって異なりますがゲームの対戦時間には制限がありその時間がなくなると手持ちの多い方が勝ち判定になります。
いわゆるTODです。
こちらの手持ちのポケモンの数が多くなりTODを狙う際、多く時間を稼ぐ必要があります。ここでポケモンを光らせることにより少しでも時間を伸ばし勝ち筋を作ります。
受けループ等サイクルを多くまわすパーティでは手持ちのポケモンを全て光らせておくとと活きる場面はあります。
色違いのポケモンに全てのコンテストリボンをつけた場合、繰り出した際に2種類の光りが同時に起こるので時間が2倍に伸びることはありません。
③:配布ポケモンを見極める
配布されたポケモンは特別な技を覚えていたり性格が固定されているなど見極めると型が分かる場合があります。
注目するのはそのポケモンが入っているボールとポケモンの色です。ここでは状況に合わせて見極められるポケモンを紹介したいと思います。
▶︎レートバトル
クラウンスイクンや零度スイクンと呼ばれるプレシャスボール入り色違いスイクンは性格が呑気固定になっており絶対零度や神速を持っている可能性が高いです。
クラウンエンテイ呼ばれるプレシャスボール入り色違いエンテイは性格が意地っ張り固定になっており神速を持っている可能性が高いです。
▶︎過去作あり禁伝戦
色違いアルセウスはシャドーダイブと亜空切断を確実に持っていないことがわかります。
プレシャスボール入り通常色レックウザはVジェネレートを覚えている可能性があります。
④:八つ当たりの採用
ポケモンに恩返しを採用する場合なつき度を最大にする必要があります。
ポケモンを孵化させレベルを上げれば自然になつき度は最大になります。
八つ当たりを採用する場合は育成してからなつき度を下げなくてはならなず手間がかかるので恩返しの方を採用するプレイヤーが多いです。
恩返しと八つ当たりは基本的には同じですがメタモンと戦う時に差がでます。
メタモンが変身した時に撃つ恩返しや八つ当たりはメタモンのなつき度に依存します。
そしてメタモンを使用するプレイヤーは当然使用率の高い恩返しに合わせてなつき度を最大にしています。
ですので八つ当たりを採用している方がメタモンた戦う時有利に立ち回ることができます。
因みに今年のWCSのベスト8の内ガルーラを使用していた6人は5人が恩返し1人が八つ当たりを採用していました。
⑤:見切りの採用
ダブルバトルでは必須と言われる技「守る」ですがそれと似た技で「見切り」があります。
守るのPPが最大で16なのに対し見切りのPPは8です。一見見切りは守るの完全劣化に見えますが封印持ちのポケモンと戦う時に役立ちます。
封印は封印を使用したポケモンと同じ技を相手のポケモンが使えなくなるという技です。
例えばこちらにサーナイトがいて覚えている技が封印、守る、トリル、ハイボだったとします。
このサーナイトが封印をするとサーナイトがいる限り相手のポケモンは守る、トリル、ハイボが全く使えなくなります。
この場合相手は守るを封じられますが見切りならば封じられません。
実際守るを9回以上使う状況より封印持ちのポケモンに遭う状況の方が多くなるので見切りを覚えるポケモンにはなるべく覚えさた方がいいでしょう。
過去にWCSで見切りを覚えたサンダーやニンフィアが使われたこともあります。
終わりに
最後まで読んでいただきありがとうございました!
この記事は、もんディーさんに書いて頂きました。
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