ポケモンORASのトリセツ

オメガルビー・アルファサファイアの育成論・対策・構築に特化したレート対戦ブログメディア

*

ポケモンのオフ会って実際どんなところ?

      2015/10/04

はじめに

ポケモンを遊ぶ中で『オフ会』といった言葉を聞いたことのある人は多いでしょうが、実際に行ったことのない人も多いことだろうと思います。

また、「行ってみたいけど行く勇気が出ない」「どんな場所か分からないから不安」などという初めて行く人にとって高いハードルも存在することだろうと思います。

今回はそのような人たちに対して、より『オフ会』について知ってもらうためにも私が今までに参加したことのあるオフ会、そして先日、実際に東京で行われていた対戦がメインとなっている「バトルロードグロリア」オフ会に参加して感じたことなども踏まえて紹介していこうと思います。

ポケモンにおけるオフ会とは

CP1niDBUcAEAc74
近年ではオンラインでのレーティングバトルや大会が活発に行われておりますが、ネット上だけではなく実際に会場などを借りて、対戦や交流などを行っているものが俗に言う『オフ会』です。

オフ会は全国各地で行われていますが、交流をメインにするものや対戦をメインにしているものなどその特徴は様々です。

基本的にはネット上でオフ会を告知しているサイトに参加希望を出せば参加することができます。また、公共施設を会場として借りるケースが一般的です。

近年、海外では対戦競技としてポケモンが認知されつつあります。これは別の記事で書かせていただく予定ですが、実際に私は海外のオンライン大会で好成績を残すことができ、賞金を手に入れることができました。

日本でもこのような風潮が進むと思われ、今回私が東京で参加した「バトルロードグロリア」の本戦には上位入賞者には賞金が存在しました。いずれは日本においても1つのE-sportsゲームとなる可能性もあるのではないかと示唆されています。

オフ会に行く理由とは

オフに行く理由、簡単に言えばオフ会に行くメリットとなるのはどのようなところにあるかということですが、これは大きく分けると「交流」と「対戦」の二つが存在します。

交流面

「交流」はポケモンという共通の趣味を持ち合わせている人同士が集まるため、話しやすいです。

また、学校の友人や職場の同僚などにポケモンをやっている人がいないという人にとってはポケモン関係の知り合い、友人を作ることの出来る貴重な場です。

Twitterなどで知り合った人と実際に会って話すこともできますし、公式大会で実績を残したあの人と会って話すことも出来るかもしれませんね。

オフ会を通じて知り合った人が増えれば一緒にポケモンを考えたり、個体の調達を手助けしあうことができるのでオフ会のみに留まらず、これからポケモンをやっていく上でもプラスになる部分が多いです。

また、オフ会の後に2次会を開くところが多いです。お酒の席(※1)だと普段だと聞けない話だったり、知らない人であっても絡みやすい場ですので出来るだけ参加することをお勧めしておきます。

※1 未成年であってもお酒を飲まなければ参加することの出来ます。

対戦面

「対戦」では純粋にポケモンで勝つためにやっている人にとって絶好の挑戦することのできる場でもあります。

オフ会では上位入賞者に賞品があるところも多く、オフ会自体に集まるプレイヤーのレベルが高くなりがちです

レーティングバトルとは違って、一戦一戦が予選抜けや決勝トーナメントで勝ち進むために重要になってくるので白熱した対戦をプレイすることができます。

また、オフ会で好成績を残すことで自分自身を色んな人に知ってもらうことが出来るのでさらに色々な人との繋がりも生まれます。対戦がメインのオフ会であってもそれが間接的に交流の面でも良い面に働くことが多いです。

オフ会では当然、ポケモンの戦略などについても話すことができるので自分自身のポケモンに対する考えなどを高めることができます。実際に対戦後に同じブロックで対戦した人と立ち回りについて話すことができるのはレーティングバトルでは出来ないことです。

オフ会の雰囲気はどんな感じなのか

オフ会はいずれも基本的にワイワイと賑やかに行われる場合が多いです。
今まで私が参加したオフ会では会場中が静まって全員が対戦に集中しているといったようなことはなかったです。対戦相手と対戦中に話すことが出来るのもオフ会の魅力的な部分なので話しながら対戦する人も少なくありません。

オフ会というと身内の集まりだと思われがちですが、オフ会によっては初参加の人の方が多かったり、初参加者を歓迎しているオフ会も多いです

また、オフ会に初参加する人自身も積極的に話していくことが出来れば問題なく馴染める環境であると思います。

雰囲気という観点から少しずれますが、オフ会では「害悪構築」が良く思われない風潮があります。それはいくつかの理由からそのような風潮になってしまったのではないかとと考えられます。

「対戦消化に時間がかかってしまう点」、これは予選の対戦を消化しなければ両者が対戦の未消化扱いになってしまい、予選抜けを決める上で不利になってしまうためです。
またオフ会の運営としても時間が押してしまう可能性があり、良い風に思われていません。
一度、シングルのオフ会でTime over death(所謂TOD)による裁定等で問題になったことがありました。オフ会に参加する前はルール等の要項を忘れずに確認してから参加するようにしましょう。

「プレイング的に運要素が絡みやすくなる点」、これは特に対戦を求めてオフ会に来ている人にとって良く思われてない理由の一つだと考えます。構築の完成度とプレイングなどの力試しに来る人が多いため、運による勝ちを良く思わない人も少なくありません。この点に関しての捉え方は本当に人それぞれです。いずれにしても、オフ会では顔を合わせて対戦する場所であるということを忘れずに参加しましょう。

では、「害悪構築」はオフ会で使うべきではないのかというというのはまた違った話です。

勝ちを目指すために「害悪構築」を使う人はオフ会で毎回、一定人数いますし、実際にそのような構築で上位入賞を果たしている人も多くいます。

しかし、もしあなたがオフ会の参加経験が非常に浅い場合には交流面でプラスになりづらいことも間違いありません。

上記でも述べたように害悪に対する考え方は人それぞれなので批判も一つの意見として受け取れるだけの心の広さを持って使うことができればベストなのではないかと思います。

オフ会に参加する際に気をつけるべきこととは

この章ではオフ会に今まで参加したことのないプレイヤー向けに注意事項をいくつか述べていこうと思います。

そのだいたいは基本的なことですのですが、初めてオフ会に行く前に参考にしていただければ嬉しいです。

オフ会の概要について把握しておく

オフ会は各地で行われていますが、会場までの道のりが分かりづらかったり、朝早くから行われるものであったり、逆にお昼から始まるようなものもあります。

できるだけオフ会の参加申請を出す前にそれらのルールを含めた要項に目を通し自分自身が理解しておく必要があります。

自分のアピールポイントを話せるようにしておく

オフ会で交流する上で一番重要になってくるのは自分を如何に相手に知ってもらうかという点です。

それは初めて会う相手と話しやすくする上で当然必要になってきます。ここで分かりやすくアピールできることとしてはブログをやっていることや自分の使っている構築、または自分の趣味などです。

オフ会ではよほど規模が大きくない限り、予選グループ分け前後で一人一人自己紹介の時間が設けられていることが多いです。その場でインパクトの残ることが言えれば、他の人の記憶に残りやすいかもしれません。

ただ、無理をしすぎるのもよくないので初参加ということと、自分の伝えたい何かを一言付け加えて話すのが無難であると思います。

できれば知り合いと一緒に参加する

オフ会に初参加する場合、最初は回りに知っている人が一人もいない状況になりがちです。

上手く交流できなかった時の心配もあるでしょう。その場合に知っている人がいるのといないのとでは大きな違いです。

もし、リアルで知り合いがいない場合でもTwitterなどのSNSなどで事前に知り合っておくのも一つの方法だと思います。

おわりに

この記事を書かせていただいてる私自身が、ポケモンのオフ会に初参加したのは3年以上前のチーム戦オフ会でランダムで3人のチームを作るものでした。

私自身喋るのが得意でなかったため、そのような形式のオフ会を見て「これだっ!」と思い、気づいたら参加していました。

初めてのオフ会だったので当然知らない人ばかりでしたが、同じチームの人と仲良くなることができ、またTwitterでオフ会以前から知り合いだった人とあって話すことが出来たので対戦の結果としては良いものではありませんでしたが、交流としては申し分ないものでした。

その時知り合った人とは今でも交流があり、今でもオフ会の対戦中に緊張しすぎてクロバットに対してねこだましを撃ってしまった(※1)のは記憶に残っていますね(笑)

オフ会は参加するまでが敷居の高さを感じてしまい、参加しづらいものですが、一度参加してしまえば特別気負うほどものではありません。

もし、あなたがポケモンに対して熱い思いであったり、力試しをしたい、ポケモンを通じて誰かと知り合いたいと思っているのであれば一度参加してみることをオススメします。オフ会での交流や対戦はあなたにとってとても有益な時間になることは間違いありません!

※1 クロバットは特性せいしんりょくでBW時代に夢特性は手に入らなかった。

この記事は、地紋さんに書いて頂きました。
記事の記事のアイディア(書いて欲しいポケモン、構築のなど)・質問があればリプライをこちらまでお願いします。

地紋さんの記事はこちらのリンク先でまとめました


 - 地紋さんに学ぶ講座 , ,

  関連記事

WCS
世界プレイヤー地紋から見た、WCS上位の構築から見る現環境

世界プレイヤー地紋から見た、WCS上位の構築から見る現環境 はじめに 世界中のポ …

ポケモンoras
新環境をどう勝っていく?マーク解禁ダブル環境考察 前編

新環境をどう勝っていく?マーク解禁ダブル環境考察 前編 導入 WCSも終わり、現 …

ポケモンoras
新環境をどう勝っていくマーク解禁ダブル環境考察 後編

新環境をどう勝っていく?マーク解禁ダブル環境考察 前編からの続きです。 前回の記 …

CP6GpOIU8AEdy1p
WCS旅行記:対戦以外の魅力的なところ

はじめに 世界中のポケモントッププレイヤーが集まるPokemon World C …

Nugget Bridge
海外で開催される賞金付きポケモン大会の事情

海外で開催される賞金付きポケモン大会の事情 導入 近年、ポケモンをe-sport …

autumn-regionals-875
海外公式大会の環境とは?【ダブルバトル】

海外ダブル環境の変化 海外では既にWCS2016の世界大会に向けて既に多くの公式 …

Bu7cpApCIAEd2hY
WCS旅行記 準備編:ポケモンプレイヤーのための6つの便利な持ち物

初めに:WCS旅行記 準備編 Pokemon World Championshi …