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ポケモン対戦がe-Sports化したら、友達が減るかもしれない件

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ポケモンがe-Sports化したら、友達が減るかもしれない件

e-Sportsとはエレクトリック・スポーツの略称で、競技性の高いゲーム全般を指します。
格闘ゲーム、パズルゲーム、FPSなど見ていても面白いゲームが多いですね。
最近は、ポケモンもe-Sports化の流れが少しずつでてきており、海外だと賞金付きの大会は開かれています。
また日本でも賞金付きの大会が今年2つ開かれます。

①賞金総額10万円の、バトルロードグロリア
②賞金総額3万円の、ポケモン十八傑戦

です。
どちらもスポンサーがつくので、法律的に問題なく賞金をつけれています!
(ポケモン十八傑戦を、トリセツは応援してます!)

これから少しずつ、ポケモン対戦のe-Sports化が起こった場合 何か影響があるか?と思って本をいろいろ読み漁っていると 格闘ゲームのプロゲーマーとして有名な梅原大吾の著書1日ひとつだけ、強くなる。 世界一プロ・ゲーマーの勝ち続ける64の流儀に、e-Sportsとコミュニティの関係について、面白い考察があったので引用します。

過去の格闘ゲームシーンにおいては、日本と北米に強いプレイヤーが偏っていた。
それがインターネットの普及と世界的な規模での大会と増加と共に、東アジアやヨーロッパ、オーストラリア、南米などのコミュニティも盛り上がり、日本と北米以外のエリアからも強いプレイヤーが出てくるようになった。韓国出身のインフィルもそういう時代の旗手の一人だといえる。

しかし、世界的に気運が高まりつつあるとはいえ、日本の環境は圧倒的に恵まれていると言っていい。
何よりもプレイヤー層の厚さがずば抜けているのだ。
日本ではトッププレイヤー同士の交流があり、対戦も含めた情報交換には困らない。

日本における情報交換の有利については少し面白い要素もある。
日本では法律の問題もあり、賞金がかかった大会は一般的にはほとんど存在しない。
逆に、海外では入賞賞金がかかった大会がメイン。
ことの成り行き上、仲間であるプレイヤーは同時にそれを奪い合うライバルという側面も併せ持つ、ということになる。
(中略)
北米プレイヤーのコミュニティは日本に次いでプレイヤー層が厚い。
しかし、強くなるための情報交換は、それほど活発でないという
ざっくりいうと、大会の入賞賞金を主な収入源にしているプレイヤーにとって大会は飯の種ということになるから、目の前の勝ちに貧欲にならざるを得ない。

引用元:1日ひとつだけ、強くなる。 世界一プロ・ゲーマーの勝ち続ける64の流儀

ポケモンは、オフの大会が毎週のように開かれており 非常に交流が活発です。
オフ会では、賞金が目的ではなくコミュニティで情報交換をしたり、交流を深めることが目的です。
オフ会に参加する人は、対戦をせずに立ち見目的に参加する人もいるくらいです。

しかし、もし日本で開かれる大会のほとんどが賞金付き大会のみになってしまったら、情報交換が活発でなくなり いくつかの小さいコミュニティ(オンラインゲームのギルドみたいな感じ)でのみ情報交換されるようになるのかなぁと心配になりました。
そうなると、ポケモン繋がりでの友達が減ってしまう懸念があります。

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