ポケモンORASのトリセツ

オメガルビー・アルファサファイアの育成論・対策・構築に特化したレート対戦ブログメディア

*

ラムバシャーモ育成論:電磁波展開を許さない【流行】

      2015/08/13

ジャローダ、化身ボルトロス有利なラムバシャーモ育成論【流行】概要

ボルトロスの電磁波→メガガルーラ無双
ジャローダのへびにらみ→オニゴーリ無双
ポリゴン2の電磁波→メガクチート無双

こんな展開にイライラしていませんか?
最近多いですよね。
そんなPTを1体で突破できてしまうのが、ラムバシャーモです。

バシャーモの持ち物=メガ石、命の珠などの火力アップアイテムのイメージが強いです。
実際PGLで持ち物の割合に目を向けてやると

1位:メガストーン 59%
2位:いのちのたま 20%
3位:ラムのみ 8%
4位:きあいのタスキ 7%
5位:じゃくてんほけん 4%
・・・・
となっています。
確かに数字の上でも 火力アップアイテムで8割程度占めています。
しかし、ラムのみが見直されており 採用率も上昇しているのです。

実際、ラムのみの採用率を見てやるとシーズン毎に見てみましょう。
▶︎シーズン9
ラムのみ 1.8%
▶︎シーズン10
ラムのみ 7.6%
▶︎シーズン11
ラムのみ 8%

シーズン9から10にかけてドカンと増えています。
理由としては、エースポケモンを 麻痺で止める流れが出てきたのがシーズン9の終盤だからです。
シーズン11も 麻痺でエースで止めるポケモン(クレッフィ、ジャローダ、ボルトロス等)がたくさんいますが、それらに強くなれるのが ラムのみです。
バシャーモにラムを持たせることで、起点作りポケモン+後続のエースを同時に倒すことが可能です。
特に ボルトロス+ゲンガー、クレッフィ+メガガルーラ、ジャローダ+オニゴーリなど レートでよく見かける組み合わせに ラムバシャーモが強いです。

もし、ラムバシャーモがPTにいない場合、メガガルーラをメインとした対面構築が非常に重くなるでしょう。
現環境に、メガガルーラ+クッション役のボルトロス(化身)の並びも多いことからラムバシャーモが必要な場面は非常に多いと感じます。

次に、少し不安な火力に目を向けます。
メガバシャーモに比べると劣りますが、最低限の仕事はきちんとこなせる火力は持ち合わせています。

バシャーモ火力目安

▶︎とびひざげり
B4振りガブリアス:59.5%~70.4%
HP252振りメガガルーラ:99%~116.9% 乱数1発 (93.8%)
防御特化ポリゴン2: 57.2%~68.7%
HP252振りカバルドン:43.2%~50.6% 乱数2発 (2.3%)
(攻撃2段階上昇時)防御特化スイクン:66.6%~78.7%
(攻撃2段階上昇時)防御特化水ロトム:92.3%~109.5% 乱数1発 (56.3%)

▶︎フレアドライブ
防御特化クレッフィ: 91.4%~107.3% 乱数1発 (43.8%)
HP252振りジャローダ:112%~131.8%
HP252振り化身ボルトロス:69.3%~82.2%
B4振りゲンガー: 106.6%~126.6%
HP252振りメガゲンガー:70%~82.6%

耐久ボルトロス、ジャローダ、クレッフィなどの起点ポケモンが役割対象。
HP252振りメガガルーラも高乱数で突破できるため、メガガルーラ軸の構築にはもっぱら強いです。

電磁波撒きのポリゴン2も、剣の舞の起点にできるため積極的に選出したい。

ラムバシャーモは、対面性能が非常に高いポケモン

ラム持ちバシャーモは、対面性能が非常に高いポケモンです。対面性能の高さを列挙してみると・・・。

①特性:加速により、相手を上から殴れる
②炎+格闘と攻撃範囲が広い
③炎タイプだから、やけどにならない。
④ラムのみにより、混乱・麻痺などでストップしない

などなど 安定して相手に火力を押し付けることが可能です。
一方、火力が少し足りないと感じる場面もあるので、終盤のお掃除役に向いています。

特徴

▶︎種族値

HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ 合計
バシャーモ 80 120 70 110 70 80 530

1加速で、実数値217に相当します。
これは、最速メガジュカイン、最速メガスピアー抜きに相当します。
準速100族よりも最速80族は遅いので、メガバシャーモとの対面は不利。

特性

かそく
▶︎毎ターン、『すばやさ』ランクが1段階ずつ上がる。

つるぎのまい / まもる / とびひざげり / フレアドライブ

▶︎積み展開に苦手意識がある人は、どくどく・鬼火でも大丈夫。
状態異常技は、バシャーモのまもるとも相性がいいです。

どくどく・鬼火を採用する場合は、バシャーモが呼びやすいポケモンに刺さります(クレセリア・スイクン・マルリル・ギャラドスなど)。
バシャーモとメガガルーラの対面を強く意識する場合は、鬼火が一番オススメです。
鬼火を採用することで、後続の耐久ポケモンに負荷をかけつつ もし居座られた場合でも 後続のポケモンの起点に変えれます。

性格

ようき(素早↑ 特攻↓)

もちもの

ラムのみ

努力値

攻撃:252 / 特防:4 / 素早:252
実数値:155-172-90-x-91-145

▶︎ポリゴン2のダウンロード対策を意識し、D4振り

役割対象

▶︎メガガルーラ軸の構築
メガガルーラに対面で有利なことに加え、一緒に採用されやすい 耐久ボルトロス・クレッフィにも強い。

▶︎ジャロゴーリ
流行のリフレクター+ゴツゴツメットジャローダでも、対面から剣の舞をしていくことで起点に変えてしまいます。

苦手

ラムバシャーモは、メガバシャーモ・命の珠もちに比べると火力が足りない・・・・。
つるぎのまいを採用していますが、積む機会が ラムのみに依存しているため 弱みでもある。
また、居座る機会も多いため、挌闘技は 飛び膝蹴りのため不意の「まもる」にも弱い。

スカーフガブリアス、マリルリなど上から殴られる可能性のあるポケモンも重たいです。

ラムバシャーモの使い方

想定どうりに動けば強いというポケモンなので、電磁波起点で嵌めてくるPTをみた場合のみ選出します。
具体的には、化身ボルトロス・ジャロゴーリ・レパルガッサ・ポリクチなどの電磁波展開のPTです。

基本的には、起点を作る機会を与えないために 初手で出ししましょう。

参考
PGL ORASリーグ

 - 流行ポケモン, 育成論 ,

  関連記事

ハリテヤマ
炎技を受けきる!突撃チョッキ厚い脂肪ハリテヤマ育成論・調整【ダブルバトル】

突撃チョッキ厚い脂肪ハリテヤマ育成論概要 ダブルバトルではメガリザードンY+ヒー …

oras_ギルガルド
メガガルーラと相性が優れる ラムのみ物理ギルガルド育成論【ORAS】

ラムのみ物理ギルガルド 育成論 概要 メガガルーラと相性のいい、物理ギルガルドの …

oras_ギルガルド
キングシールドを逆手に取った:気合の襷ギルガルド育成論【流行】

気合の襷ギルガルド育成論 概要 シーズン9から個体数を伸ばしつつある、気合の襷ギ …

メガラティアス
【ORAS】メガラティアス テンプレ育成論【おくびょう・CSベース】

メガラティアス 育成論 概要 技 サイコキネシス/なみのり/りゅうせいぐん/10 …

oras_メガミミロップ
【ORAS】メガバシャーモとメガミミロップの違いを比べてみた

格闘ポケモンの2大巨頭 メガバシャーモとメガミミロップ レートで使用率の多い格闘 …

oras_ナットレイ
キノガッサに強いステロ要員~気合の襷ナットレイ育成論【流行】

気合の襷ナットレイ育成論 概要 HB特化、HD特化で硬いイメージのあるナットレイ …

パルシェン
壁構築に入れたい:王者の印持ち殻を破るパルシェン育成論【ORAS】

王者の印パルシェン 育成論 概要 霊獣ランドロス、ガブリアスなどの地面ポケモンを …

ラッキー_ピンクの悪魔
こんなの絶対おかしいよ スキルスワップ持ちピンクの悪魔(ラッキー)育成論【ORAS】

ラッキー 育成論 概要 特性 しぜんかいふく ※手持ちに戻ると状態異常が治る 技 …

デスカーン
どくびし+おにび搭載デスカーン育成論【ORAS】

デスカーン 育成論 概要 デスカーンが流行る、流行ると持ち上げられながらも採用率 …

ニョロトノ
雨の天候を維持するメガガルーラに強いゴツゴツメットニョロトノ育成論【ダブルバトル】

育成論概要 全国ダブルバトルでは特性あめふらしを持っている唯一のポケモンであるニ …