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流行ポケモン 育成論

こごえるかぜスイクン育成論:S操作が環境にマッチする【流行】

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こごえるかぜスイクン 育成論 概要

スイクン
高い物理耐久を誇るスイクンは、ゴツゴツメットを持たせることでファイアロー、メガガルーラ、ガブリアスなどのポケモンの処理を任されます。
ガブリアスに対しては、氷技が有効なので'れいとうビーム'を採用するトレーナーが多いです。
しかし、ここ最近 れいとうビームでなく'こごえるかぜ'を採用するスイクンが増えています。

なぜ、れいとうビームでなくこごえるかぜなのか?

一番にあげられるのは、襷ガブリアスの処理性能です。
れいとうビームを採用した場合、ガブリアスに2回'地震'をスイクンが受けてしまいます。
こごえるかぜを採用した場合、ガブリアスの素早さを抜けるため'地震'のダメージが1回でよくなります。

他にもメリットが存在し、1耐えできる場面で'こごえるかぜ'を打っておけば、ゲンガー、ボルトロスなどの処理性能が上昇します。

そう、今の環境だと S操作 に価値があると感じるトレーナーが多くなっているのです。
それでは、詳細は考察をしていきましょう。

特性

プレッシャー
▶︎プレッシャーの利点
特性の発動順番で素早さの優劣が判断がつく、優秀な特性。
また、PPの少ない技(つのドリル等)に相対的に強くなる。

ねっとう/こごえるかぜ/ほえる/リフレクター

▶︎ねっとう
30%の確率で相手を『やけど』状態にできる、水タイプのスイクンの主力技。
有利対面を作った場合、ねっとうを選択するのが最善手。
後続で『やけど』を引いた場合、処理速度が向上します。
また、不意の'氷状態'を引いたときには、熱湯で溶かします。

▶︎こごえるかぜ
100%の確率で相手の『すばやさ』ランクを1段階下げる。
命中率95なので、まれに外すことも。
採用理由は、素早さ操作によるタイマン性能の向上が挙げられます。
明確な仮想敵として、襷ガブリアス。

▶︎ほえる
最強の積みポケ対策の技です。
物理受けをカモにしてくる、瞑想ニンフィア、蝶の舞ウルガモス、ちいさくなるピクシーなどに対して積極的に吠えるで負担をかけます。

▶︎リフレクター
5ターンの間、相手の『ぶつり』攻撃のダメージを半分にする技。
ゴツメ持ちのポケモンと相性がいい技です。
一番意識したのは、グロウパンチ持ちのメガガルーラです。
攻撃2段階上昇をなかったことにできます。
また、スイクンの延命に繋がります。

性格

ずぶとい(防御↑ 攻撃↓)

もちもの

ゴツゴツメット

努力値

HP:252 / 防御:180 / 特攻:4 / 特防:4 / 素早:60
(実数値207-85-173-111-136-113
▶︎HP:252振り
▶︎防御:余りぶっぱ
▶︎素早さ:
実数値113→こごえるかぜでガブリアス抜き

ゲンガー、ボルトロス(化身)などを意識して、すばやさのラインを引き上げるプレイヤーもいます。

こごえるかぜの流行

こごえるかぜの流行を実感するために、こごえるかぜの採用率の推移からみていきましょう。

▶︎シーズン7
12.5%
▶︎シーズン8
10.6%
▶︎シーズン9
21.5%
▶︎シーズン10
26.6%

採用率の推移をみると、シーズン8→シーズン9に移行する際に ガツンと増えています。
流行を紐解くにはこの流行の変化を見逃せません。

シーズン8、シーズン9に起こった変化をいくつかピックアップ

▶︎スイクン自体の採用率の増加
シーズン8では、PGLのKPのランク外だったスイクンですが、
シーズン9では、9位にランクインしています。

メガガルーラ、ガブリアス、ファイアロー、霊獣ランドロスなど採用率の高い物理アタッカーに仕事ができる点が好まれました。
スイクン自体が見直されたことに伴い、従来の型ではなく 環境に合致した『こごえるかぜ』を積んだスイクンの個体数が増えたと思われます。
また、ガブリアス対策にマンムー・パルシェンなどが採用されましたが、これらにスイクンが仕事ができると評価を受けました。

▶︎ガブリアス
シーズン8,9を通して変化はほぼありません。
シーズンを通して、採用率は1位を誇りました。
また、きあいの襷型の採用率は、もっとも使用率の高い型でした。
そのため、こごえるかぜが増えました。

▶︎ジャローダ解禁
シーズン8であまのじゃくジャローダが増えました。
耐久ポケモンをリーフストームで起点にできることから、スイクンも起点にされてしまいます。
ねむカゴ瞑想スイクンはジャローダによわいため、使い辛さが目立ちます。
一方、居座りをしなくても使い易い'こごえるかぜ'スイクンに注目が集まりました。

ゴツメ'こごえるかぜ'スイクンの優位点

こごえるかぜによる、S調整による

高い処理速度

が優秀です。
他のスイクンの型と比べ、流行の理由を見ていきます。

スイクンのメインの型は、ねむカゴ瞑想スイクンです。
高い物理耐久+瞑想による両受けができ、眠るによる'どくどく'対策ができるため 汎用性の高さから人気があります。
ただ、グロパンガルーラ、あまのじゃくジャローダ、絶対零度搭載オニゴーリなど両受けスイクンでも簡単に突破されるポケモンが増えました
つまり、スイクンの持久戦による性能が発揮しづらくなっています。

そこで、高い処理速度 を持つこごえるかぜスイクンに注目が集まりました。

起点作りには、吠えるで即対処。
グロパンには、リフレクターで負荷で即対処
アタッカーには、こごえるかぜ+ねっとうで上からアドで即対処

できます。

こごえるかぜスイクンのタイマン性能

VS メガガルーラ

メガガルーラ
スイクン→メガガルーラに対して有効打がないので、ゴツメダメージを稼ぐことが目的になります。

▶︎ダメージ想定
1ターン目:こごえるかぜ(S逆転)
→メガガルーラ(1/6※2のダメージ)
2ターン目:リフレクター
→メガガルーラ(1/6※2のダメージ)
3ターン目:ねっとう
→HP252振りメガガルーラなら、19.8%~24%
→HP4振りメガガルーラなら、23.2%~28.1%
→急所にでも当たらないと倒せない・・・.
すてみタックルなら、反動を考慮すると倒せます。

により、最小ダメージが期待できます。
ただ、月光乱舞型だと3ターン目にクレセリアに交代が読めますので、注意しましょう。

▶︎被ダメ:攻撃特化メガガルーラ想定
すてみタックル:36.7%~43.9%+18.3〜21.9%(55~65.8%)
→こごえるかぜ+リフレクター込みで確定耐え
ねこだまし:12%~14.9%+6〜7.4%
→ねこだま+すてみ×2は耐えれない(同士討ち)。

じしん:20.7%~24.6%+10.3~12.3%

VS ガブリアス

oras_ガブリアス
つるぎのまいの状態からでも処理できます。
こごえるかぜを連打で大丈夫

▶︎無振りガブリアスに対してダメージ量
こごえるかぜ:48%~59% 乱数2発 (97.3%)

▶︎被ダメ 補正なしA252振りガブリアス 想定
じしん 28.9%~34.7%
げきりん 34.7%~41%

VS マンムー

マンムー
マンムーからの有効打がありませんので、積極的に後出しできます。

▶︎無振りマンムーに対するダメージ量
ねっとう:68.1%~81%

VS ファイアロー

ファイアロー
ファイアローの鉢巻ブレイブバードは確3のため、後出しが安定します。
▶︎無振りファイアローに対するダメージ量
ねっとう:74.5%~87.5%

▶︎被ダメ 鉢巻ファイアロー想定
ブレイブバード:41%~49.2%
とんぼがえり:16.4%~19.3%

VS ボルトロス(化身)

化身ボルトロス
球10マンを確定で耐えるものの、有効打が弱いため基本的には退避しましょう。
▶︎無振りボルトロス(化身)へのダメージ量
こごえるかぜ:29.8%~36.3%

▶︎無振りボルトロス(化身)からのダメージ量
球10マンボルト:84%~99%

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