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ダブルバトル

マイナーポケモンを活かすためのサポート枠ズルズキン育成論【ダブルバトル】

更新日:

育成論概要

ズルズキン
ダブルバトルにおいて非常な要素であるいかくという特性。

しかしながら、いかくをもったポケモンの多くは岩が弱点なので、霊獣ランドロスなどの相手に対して後ろから交代で出したい場面で容易に出せない場面が非常に多いです。

その理由から岩技が等倍であり、攻撃面でも地面タイプの全体技が使える霊獣ランドロスを使うというような環境になっています。

しかし、霊獣ランドロスは岩技を半減で受けられるわけではないので怯みや急所などの事故が起こりやすいです。

そこで今回は岩技を半減し、またねこだましというギミック構築を組む上で不可欠な要素を兼ね備えているズルズキンについて紹介します。

このポケモンはフェアリーが4倍抜群で受けてしまうという点から過小評価されがちですが、カポエラーとこのポケモンのみがいかくとねこだましを持っています。

岩を半減で受けることができ、エスパーを無効にするという耐性も目を見張るものがあります。

さらにファストガードを覚えるため、味方をまもるという点でも非常な優秀なポケモンなので特殊なギミックを組み込む構築のサポートとして採用しやすいポケモンなのではないでしょうか。

特性

いかく

持ち物

ラムのみ

努力値

HP:212/攻撃:180/防御52/特防60

実数値
167-146-142-*-143-57(S個体値2)

HPの実数値167(8n-1)にすることでやけど、どくのダメージを最小化する調整です。
素早さは最遅58族+1です。

運用方法

ズルズキンはあまり大きな火力を出せるポケモンではありませんが、秀でた耐久と特性のいかく、ねこだましなどの味方をサポートする技を多く持っています。

そのため、ズルズキン自体をメインとして使うのではなく、優秀な積み技を持ったポケモンを守る形でズルズキンを動かします

それらのサポート要素は種族値の低いポケモンを生かす上では非常に重要な存在です。

また、今回はまもるなどを採用せず、代わりにファストガードを採用することでさらに味方をまもる役割を強めています。

最近の環境ではいたずらごころ持ちポケモンの補助技やメガシンカしたポケモンのふいうちなどの優先度の高い技で有利に対戦を進めることが多いです。

そのため、ズルズキンのファストガードはそれらのポケモンを邪魔することで味方のポケモンが動きやすい場を作ることが出来ます。

技の採用理由

技構成はねこだまし/ドレインパンチ/かみくだく/ファストガードとなっています。
ズルズキンの役割としてはねこだましは絶対に切れない技でしょう。

ドレインパンチはタイプ一致技として採用されました。

他の候補ではけたぐりなどがありますが、けたぐりであってもメガガルーラに対する確定数が変わらないという点と耐久値を生かせる回復技という点からドレインパンチが優先されました。

かみくだくについては攻撃が2段階下がった状態でH252ギルガルドのみがわりを壊すために採用しました。

一般的には、はたきおとすという技の方が有用である場面が多いのですが、はたきおとすの場合は相手が持ち物が持ってない場合に火力が落ちてしまうところやギルガルドのアイテムをはたきおとした後にみがわりを壊せない場合が出てくることからかみくだくを採用するに至りました。

また、かみくだくには防御ダウンという追加効果もあるため、はねやすめを持ったサンダーなどとラスト一匹同士で対面した場合に勝てる可能性が高くなります。

ファストガードについては非常に多くの場面で上手く働いてくれる技です。

この技があるだけでボルトロスのでんじは、いばるなどをシャットアウトしてくれます

またズルズキン自身が苦手とするファイアローのブレイブバードなどの先制技を止めることができるので味方のサポートをする上で欠かせない技だと思えます。

火力

ドレインパンチ

H4メガガルーラ
ダメージ: 104〜126
割合: 57.4%〜69.6%

H4サザンドラ
ダメージ: 114〜134
割合: 67.8%〜79.7%

H4キリキザン ※攻撃1段階ダウン
ダメージ: 136〜168
割合: 96.4%〜119.1%(高乱数1発)

かみくだく

H252ギルガルド
ダメージ: 80〜96
割合: 47.9%〜57.4%(高乱数で確定2発)

H252刃ギルガルド
ダメージ: 188〜224
割合: 112.5%〜134.1%

HB特化クレセリア
ダメージ: 72〜86
割合: 31.7%〜37.8%(高乱数3発)

耐久

物理耐久

補正有りA252ファイアローのハチマキブレイブバード ※攻撃一段階ダウン
ダメージ: 138〜164
割合: 82.6%〜98.2%

補正有りA252メガガルーラのすてみタックル
合計ダメージ: 139〜166
合計割合: 83.1%〜99.3%

補正有りA252霊獣ランドロスのばかぢから
ダメージ: 138〜164
割合: 82.6%〜98.2%

特殊耐久

補正有りヒードランの球ねっぷう
ダメージ: 74〜87
割合: 44.3%〜52%(高乱数で2耐え)

補正無し霊獣ボルトロスの10まんボルト
ダメージ: 70〜84
割合: 41.9%〜50.2%(2連続最高乱数以外2耐え)

補正有りメガボーマンダのハイパーボイス
ダメージ: 132〜156
割合: 79%〜93.4%

採用される構築

ズルズキンは数値の高さを生かして戦うスタンダードのような構築とは違い、数値は低いもののギミックを生かすことで勝っていくトリッキーな構築に採用されやすいと思います。

ほろびのうたを主体としたメガゲンガー滅び構築や積みポケモンと一緒に採用したりすることで本来の強さ、役割を発揮することが出来るでしょう。

しかし、ねこだましを持ったいかく要因でもあり、岩技を半減できるというところから様々な構築に入りやすいともいえます。

ただし、その際は自分の構築がフェアリーに対して弱い構築であるかを確認した上でこのポケモンを採用することをお勧めします。

この記事は、地紋さんに書いて頂きました。
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地紋さんの記事はこちらのリンク先でまとめました


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