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スタン構築に入るこだわりメガネニンフィア育成論【ダブルバトル・ORAS】

   

ニンフィア育成論概要

ニンフィア
6世代から初登場したイーブイズの一匹であるニンフィア。

フェアリー単という優秀なタイプと最低限の耐久、また壊れ性能とも言えるノーマル技を1.3倍にし、フェアリータイプに変化させるフェアリースキンを持っています。
こだわりメガネを持たせることでさらにその高火力を生かすことができ、甘い後出しを許しません。

その中でも特に確実に行動を出来るように耐久調整を施したこだわりメガネニンフィアの配分を考えました。

特性

フェアリースキン

ハイパーボイス/サイコショック/シャドーボール/ムーンフォース

性格

ひかえめ(特攻↑攻撃↓)

持ち物

こだわりメガネ

努力値

HP:164/防御:212/特攻:116/特防:4/素早さ:12
※調整先は後述

運用方法

このニンフィアは環境に多く存在しているメガネニンフィアのなかでもHPと特攻に振り切るのではなく、最低限の火力を維持したままで行動を保障するために耐久に残りの努力値を振り分けた調整になっています。

メガネニンフィアは特に場を荒らすポケモンとして非常に優秀でダメージレースで優位に立ちやすいポケモンでもあります。
等倍ダメージでハイパーボイスを通すことが出来れば、それがそのまま勝ちに繋がるポケモンです。

耐久調整する意味合いとしては安定した行動を保障するほかにS操作技を必要としないという利点も存在します。

ダブルバトルにおいてはトリックルームやでんじはなどのS操作を使用し、相手のポケモンよりも先に動いて倒すことが重要ですが、それを必要とせず、確実に耐えて攻撃できるというのは非常に強いです。

また、S操作と合わせて使えば、相手のポケモンを倒しきれない場合でも多くの攻撃を耐えることが出来るため、間違いなく強いでしょう。

技の採用理由

技構成はハイパーボイス/サイコショック/シャドーボール/ムーンフォースとなっています。
これら以外に候補として挙げられるのは、ねごと/めざめるパワー地面/めざめるパワー炎あたりでしょうか。私が今回、これらの技を採用しなかった理由としてはPTによって採用される技が異なるという点にあります。

まず、ねごとを採用しなかった理由としては構築全体が催眠耐性を持っている構築であれば必要ないという点と、ねごとを採用する場合はハイパーボイスとねごとの2つの技だけである方が安定した働きをすることが出来るためです。

まためざめるパワーについては今回ニンフィアが持っている持ち物がこだわりメガネであることから低火力の技で拘ってしまうと後発から出てくるポケモンの基点になりやすく、交代を強制される場面が増えるため、採用は見送りました。

しかし、構築よってはどうしても採用しなければ突破しづらいという場合に採用される可能性はあります。

またムーンフォースは相手のワイドガードを避けて使えるフェアリー技として採用しました。

基本的にはハイパーボイスの方がダメージレース的にも優秀ですがワイドガードで対策している構築が多いので外せません。

こだわりメガネである理由

ニンフィアを使う際に前提として、その強さは受け出しをしても大ダメージを受けてしまう、与えることができるという点にあると考えているため、基本的には火力を上げるアイテムを採用することが考えられます。

ニンフィアは火力面や耐性面が優れており、こだわりメガネで使うよりもいのちのたまなどを使用して小回りが利くようにした方が良いのではないかという疑問もあります。

しかしながら、ニンフィア自体は後発から受け出しするような半減耐性を多く持ったポケモンではなく、優秀であるといっても対面で強さを発揮するポケモンであるため、耐久を削って火力を上げるいのちのたまを採用することで耐久調整を施しづらくなりますし、そのせいで相手に倒されやすくなります。

こだわりメガネを採用することで耐久に割ける努力値は増え、結果としては技を拘るというデメリットを背負っていながらも高火力で安定した耐久を持ったポケモンとして扱うことが可能になるのです。

調整先の詳細

191-*-112-159-151-82

HPは実数値191(16n-1)にすることで砂嵐などの天候ダメージを最小化する調整です。

火力

ハイパーボイス

H84メガガルーラ
ダメージ: 97〜115
割合: 50.7%〜60.2%

H252ニョロトノ
ダメージ: 99〜117
割合: 50.2%〜59.3%

サイコショック

H252メガフシギバナ
ダメージ: 102〜120
割合: 54.5%〜64.1%

HD特化モロバレル
ダメージ: 108〜128
割合: 48.8%〜57.9%(高乱数2発)

シャドーボール

H252盾ギルガルド
ダメージ: 84〜100
割合: 50.2%〜59.8%

ムーンフォース

H252メガボーマンダ
ダメージ: 234〜276
割合: 115.8%〜136.6%

H252メガバンギラス
ダメージ: 122〜146
割合: 58.9%〜70.5%

耐久

物理耐久

陽気A252メガガルーラのすてみタックル
合計ダメージ160〜190
割合:83.7%〜99.3%

意地っ張りA252キリキザンのアイアンヘッド
ダメージ: 156〜186
割合: 81.6%〜97.3%

特殊耐久

控えめギルガルドのラスターカノン
ダメージ: 162〜192
割合: 84.8%〜100.5%(最高乱数以外耐え)

臆病C252ゲンガーの球ヘドロばくだん
ダメージ: 159〜190
割合: 83.2%〜99.4%

素早さ

ニンフィアが意識すべき相手は基本的にS60の同属です。私はそれらの同属S4振りのポケモンを抜くために+2調整をしました。

また、このニンフィアはトリックルーム構築に採用された場合には、素早さに振っている12の努力値をそのまま特攻に振り分けて使うことも出来ます。

採用される構築

ニンフィアはフェアリー単タイプということもあって様々な構築に入りやすいポケモンであると思います。また、中速であるので追い風やトリックルームを中心とした構築にも採用することが出来ます。

隣の相性がいいポケモンとしてはニンフィアの苦手とするポケモンを1ターン止めることの出来るねこだまし持ちのポケモンやフェアリーと攻撃範囲の相性が良い炎タイプなどが挙げられるでしょう。

この記事は、地紋さんに書いて頂きました。
記事の記事のアイディア(書いて欲しいポケモン、構築のなど)・質問があればリプライをこちらまでお願いします。

 - ダブルバトル, 育成論 ,

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