ポケモンORASのトリセツ

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シーズン8のポリゴン2は、メガガルーラ・格闘ポケモンが重すぎて物理受けを辞める個体の増加【ORAS】

   

ポリゴン2 流行

oras_ポリゴン2
10マンボルトの時代がやってきた! ポリゴン2の流行【ORAS シーズン7】とシーズン7では取り上げましたが、10マンボルトの採用率は軒並み低下し、ほとんどのポリゴン2に採用されないのがシーズン8の環境です。
ポリゴン2の役割も変化し、物理受け→特殊アタッカーへと華麗に転身しました。
HP252振りするだけでも十分堅いので、タイマン性能が高い特殊アタッカーになります。
アタッカーは特性ダウンロードが多いです。物理アタッカーが多い環境を考慮すると、防御振りのポケモンが多く特攻が上がりやすいです。

ポリゴン2の個体数でいくと、採用は低下傾向にあります。

全体感

ポリゴン2の使用率が少しずつ低下傾向にあります。
理由としては、2点あります。

①メガガルーラ、メガバシャーモの個体数の伸びで、ゴツメの持てないポリゴン2はオワコン

メガボーマンダ・ゲッコウガなどの役割対象の減少し役割対象の物理ポケモンが減りました
また、メガバシャーモ・グロウパンチ搭載メガガルーラなどポリゴン2では受けきれないポケモンが増えました
ゴツゴツメットをもたせるだけで、メガガルーラに負担をかけることが出来るクレセリア・スイクン・カバルドン・ナットレイなどにシフトする傾向が見られます。

また、ポリゴン2の役割も物理受けからアタッカーへの変化しつつあります。

②特性:トレース→ダウンロードでアタッカーへの転身

シーズン7から、シーズン8で一番大きく変化したのはポリゴン2の特性です。
特性トレース(シーズン7 63%→シーズン8 51%)
が、減少した分
・特性;ダウンロード(シーズン7 32%→シーズン8 45%)
に上昇しています。
特性が変化した理由に、役割対象の変化はあります。
ダウンロードは、ファイアロー・ギルガルド・ハッサムを意識するなら採用されることが多いです。
一方、メガボーマンダに後出し安定するトレースの採用率がどんどん減ります。

技の変化に目をやると
・トライアタック(25%→44%)
・シャドーボール(14%→32%)
・トリックルーム(12%→21%)
の採用率が上昇しました。

トライアタックはダウンロード込みでHP252振りメガガルーラに対して45.7%~54.2%(乱2 50%)の火力です。
シャドーボールは、ダウンロード込みでHP252振りクレセリアに対して45.8%~54.6%(乱2 52%)と十分な威力です。

だいたいのポケモンをトライアタックで確定2発で倒せる事のできる優秀なアタッカーです。

役割の変化

シーズン7・8の性格・採用される技の変化を追う事で役割の変化を追いましょう。

全体的には、特性ひかえめのHCポリゴン2が増えました。

性格の変化

・ずぶとい(シーズン7 71%→シーズン8 52%)
・ひかえめ(シーズン7 19%→シーズン8 38%)
・おだやか(シーズン7 4%→シーズン8 3%)

ずぶといの物理受けから、ひかえめの特殊アタッカーへの転身が見られます。
積み技の採用率が増えたこと・メガバシャーモ・キノガッサ・ローブシンなどの格闘タイプが増えたことにより、数値受けがしにくくなったため物理受けの個体数が減りました。

アタッカーが増えたようですが、特性にはアタッカーよりの【ダウンロード】【アナライズ】があります。
それぞれの変化はどうなったのでしょうか?

特性の変化

・ダウンロード(シーズン7 32%→シーズン8 51%)
・アナライズ(シーズン7 4%→シーズン8 3%)

アナライズの採用率はほとんど変化が無く、ダウンロードの採用率の増加しています。
理由としては、ダウンロードより火力の上昇幅が小さい + トリックルームの採用にあります。

アナライズは、技の威力が1.3倍です。
ダウンロードなら、火力を1.5倍にできます。

火力は、ダウンロードに分があります。

また、アナライズは、後攻でないと発動しない為、トリックルームを採用するポリゴン2や耐性で流しができないポリゴン2には不要です。

技の変化

サポート技・攻撃技と場合分けを行います。

サポート技

・でんじは(シーズン7 36% シーズン8 34%)
・どくどく(シーズン7 31% シーズン8 20%)
・じこさいせい(シーズン7 85% シーズン8 68%)
・トリックルーム(シーズン7 12% シーズン8 21%)

状態異常系の技では、でんじはの採用率は変化のないもののどくどく・じこさいせいの採用率は大幅に低下しました。
どくどく+じこさいせいという、数値の高さで受けきるメリットを活かした戦法が環境に通じにくくなっていることを示しています。

一方、採用率に増えたトリックルームは、一緒に採用されるメガクチートのトリルサポートです。
メガクチートの苦手なメガフシギバナ、メガゲンガーなどを処理する役割で採用されます。

攻撃技

・れいとうビーム(シーズン7 85% シーズン8 72%)
→ガブリアス、霊獣ランドロスに刺さるので採用率は高め。
トリックルーム型のポリゴン2にはさいようされることが少ないため採用率は低下傾向

・イカサマ(シーズン7 56% シーズン8 37%)
→積みの起点を防止するために採用されるサブウェポンです。
メガハッサム、メガガルーラに負荷をかけれます。
現環境でも役にたつ機会が多い為、採用率はまだ高いです。
ただ、相手のこうげきに依存するイカサマよりも、火力を挙げて殴った方が敵の処理速度が上がるため採用率は低下傾向。

・シャドーボール(シーズン7 14% シーズン8 32%)
→メガゲンガーを意識する場合に採用されます。
シーズンを追うごとに採用率の上がるメガゲンガーを処理するために採用されます。

・めざめるパワー(シーズン7 ランク外 シーズン8 25%)
→ナットレイを意識して採用して、めざ炎を採用する事が多いです。

・ほうでん(シーズン7 22% シーズン8 22%)
・10マンボルト (シーズン7 14% シーズン8 ランク外)
→電気技だと、ファイアローを強く意識して採用します。
腐りにくいほうでんの採用率は高めです。

 - PGL(シングルレート), シーズン8, 使用率の高いポケモン

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