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ポケモンORASのトリセツ

育成論

マニューラ育成論:こだわり鉢巻持ちアタッカー【ORAS】

更新日:

鉢巻きマニューラ育成論 概要

マニューラ
素早さの種族値125が最大の魅力。メガボーマンダ・ゲッコウガを抜ける素早さが抜けるため、多くのポケモンに先制できます。そのため性格は基本的にようき確定です.
またORASから教え技によりはたきおとす・つららおとし・けたぐりが両立できるようになり,悪・氷・格闘の優秀な技範囲を持ちます

このように高いSとレート戦で使用されるポケモンの多くに弱点を突ける技範囲を持つことから厨ポケキラーなどと呼ばれます.
一方で,習得技の火力がいまひとつなため,A120ながら弱点を突けないポケモンへの打点は少なめです.

特性

プレッシャー

こおりのつぶて/けたぐり/はたきおとす/つららおとし

性格

ようき(素早↑ 特攻↓)

もちもの

こだわりハチマキ

努力値

HP:4 攻撃:252 素早:252

運用方法

レートでメジャーなポケモンを上から縛っていきます.
マニューラの役割対象となるポケモンは

ガブリアス・メガガルーラ・ゲンガー・ギルガルド・バンギラス・ゲッコウガ・カイリュー・ランドロス・ボルトロス・メガボーマンダ・ヒードラン・クレセリア・キノガッサ・サンダー

といったところです。
弱点をつけるポケモンの多くは、確1の範囲に入ります。

持ち物に関して

PGLの統計を見てみるといのちのたま73.7%と圧倒的であり,次点できあいのタスキ13.7%こだわりハチマキは5.6%です.

こうして見ると火力アップアイテムが全体の8割を占めており,マニューラを使用する際にはアイテムによる火力の底上げが必要であることが分かるかと思います.

きあいのタスキは便利なアイテムですが,火力が圧倒的に足りない・ステルスロックやメガガルーラの存在(火力アップなしではメガガルーラの突破はかなり難しいです)などの理由から動かしにくいため今回は採用を見送りました.

ではいのちのたまこだわりハチマキの比較をしてみましょう.

いのちのたま

メリット
ねこだましが採用できる
撃ち分けが可能になる
デメリット
統計上,型バレしやすい
火力不足

こだわり鉢巻き

メリット
火力がでる
読まれにくい
デメリット
拘っているため,読みスキルが必要
ねこだましが使えないので相手のタスキ潰しにステルスロックなどのサポートが必要

といった感じでしょうか.

ねこだましに関して

ねこだましは非常に便利な技ですが,その分大変読まれやすく,ゴツメ持ちやナットレイなどを後投げされることがとても多いです.もしゴツメ持ちを後投げされた場合珠ダメ+ゴツメダメージで1/3近いHPを削られることになります.
一方で,きあいのタスキを持っていることの多いゲッコウガ・キノガッサを相手にする場合には確かにねこだましが欲しくなります(カイリューの場合はつららおとしでマルチスケイル込みでも確一がとれます),ゲッコウガ・キノガッサ相手ではタスキを潰せる,というだけでなく

H4振りゲッコウガへのねこだまし + けたぐりのダメージ(命の珠持ち時)
26.3%~31.7% + 79%~94.5%
H4振りキノガッサへのねこだまし + こおりのつぶてのダメージ(命の珠持ち時)
25.7%~30.8% + 76.4%~91.9%

と確定で落とせるダメージを与えることができます.

こだわり鉢巻きの場合は
H4振りゲッコウガへのけたぐり
91.8%~108.1%(乱数一発50%)
H4振りキノガッサへのこおりのつぶて
85.2%~102.9%(乱数一発18.8%)

と確定で落とせなくなってしまいます.

しかし,シーズン8におけるゲッコウガのきあいのタスキ所持率は23%,いのちのたま持ちが64.8%とタスキ所持率は1/4以下であり,多くがいのちのたまを持っています.

もしマニューラのけたぐりを耐えられても珠ダメージで落ちるため,ゲッコウガ相手には悪くとも相打ちに持ち込める状況が多いでしょう.

キノガッサ相手の場合,確実に倒すためにはねこだまし・こおりのつぶてを両立させる必要がありますが,技スペースがきつくなり倒せるポケモンの範囲が狭くなってしまいます.

よほどキノガッサが重いパーティでなければいのちのたまにこだわる必要はないかと思います

火力面の違い

いのちのたまとこだわりハチマキを持たせた場合の火力を比較してみます(括弧内がいのちのたまを持たせた場合のダメージ).

つららおとし

CS極振りのメガサーナイトが確定一発
100.6%~119.4%(87.5%~103.4%)
HDベース穏やかサンダー(H252B128振りと仮定)が確定一発
103.5%~122.8%(90.8%~108.1%)

はたきおとす

H252振りギルガルドが確定一発
100.5%~118.5%(88.6%~104.1%)
B特化クレセリアが確定二発(二発目はアイテム非所持のダメージ)
66.9%~79.2% + 44.9%~53.7%(58.5%~68.7% + 38.7%~48%)

けたぐり

H252振りヒードランが中高乱数一発(68.8%)
93.9%~111.1%(81.3%~96.9%)

と結構な差がでてきます.

撃ち分けができない,というのは厳しいデメリットですが,元々弱点を突けない相手からは基本的に引かざるを得ませんし,読みレベルを鍛える,という意味でも鉢巻き型マニューラをオススメします.

技構成

PGLの統計を見てみるとシーズン8でははたきおとす・けたぐり・こおりのつぶて・ねこだましの採用率が圧倒的です.はたきおとす・けたぐり・こおりのつぶてに関しては確定でいいでしょう.拘っているのでねこだましは採用できないため,残りの枠はれいとうパンチ/つららおとしのどちらかです.確定数にそこまで大きな差が出る訳ではないので好みの問題になりますが,非接触技である・不利対面を3割のひるみで強引に突破できるといった理由からつららおとしを採用しています.

弱点

低耐久であるため,弱点を突けないポケモンとの打ち合いはかなり分が悪いです.

また,スカーフ持ちやメガライボルトなどマニューラよりSが高くそこそこの火力をもつポケモンにはまず勝てません.

もちろんタスキ持ちもきついのでステルスロックを撒くなどのカバーも必要となります.

ステルスロックはH4振りメガガルーラやゲッコウガに対して確定をとれるようになるため非常にオススメです.

火力

つららおとし

H4振りカイリュー(マルチスケイル込み)
129.3%~152%(確定一発)
H4振りメガボーマンダ(威嚇込み)
128.6%~154.3%(確定一発)

はたきおとす

HB特化クレセリア
66.9%~79.2%(アイテム所持時)
44.9%~53.7%(アイテム非所持時)
合計
111.8%~132.9%
H252振りメガゲンガー
112.5%~134.1%(確定一発)

けたぐり

H4振りメガガルーラ
89.5%~106%(乱数一発37.5%)(ステロ込みで確定一発)
H252振り臆病ヒードラン
93.9%~111.1%(乱数一発68.8%)

こおりのつぶて

H4振りガブリアス
110.8%~132.6%(確定一発)
H4振りランドロス(威嚇込み)
87.2%~104.2%(乱数一発25.0%)

耐久

A特化鉢巻きカイリューのしんそく
73.9%~87.6%(確定二発)

A特化メガガルーラのふいうち
23.2%~28% + 11.6%~13.6%

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