クレッフィ+メガゲンガーのたたりめ構築
運用方法
①クレッフィで、特殊ポケモンには、『でんじは』を撒きます。
その後、『ひかりのかべ』『リフレクター』を貼る事で後続をサポートします。
クレッフィが倒れたら、対面で有利なポケモンを展開するのが基本です。
②メガゲンガーは、身代わり+祟り目で相手を翻弄します。
物理ポケモンには鬼火+リフレクターにより、身代わりを残します。
特殊ポケモンは、電磁波の行動不能+ひかりのかべにより、みがわりを残します。
もちろん、クレッフィの後に有利なポケモンがいれば、選出しても問題ありません。
3体目に人気のポケモンは、ビルドローブシン、剣の舞ファイアローなど積みポケモンの採用が多め。
強み
・壁からの展開により、勝ち筋を作りやすい
→メガゲンガーの祟り目、積みアタッカーの光臨など
・ねむる持ち
→自ら状態異常になってくれるので突破しやすい。
弱み
・挑発、アンコールが重たい
→壁展開が出来ない場合、勝ち筋が薄くなる
・とつげきチョッキ持ちが重たい。
→攻撃が通りにくいので、メガゲンガーが殴り合いで撒ける事も
・めいそう+みがわり持ち(ライコウなど)
→壁切れを狙われる+攻撃が通らない。
・特殊受け
→ラッキー、メガフシギバナ、ナットレイなど
クレッフィ 育成論
特性;いたずらごころにより、先制で壁を貼れるのがつよい。
自主退場技を覚えない覚えないのが、デメリットか。
耐久は壁込みで、つるぎのまい×1のガブリアスの地震を耐える。
メガリザードンYのオーバーヒートは耐えれないが、後続で起点にできるので問題なし。
技
リフレクター / ひかりのかべ / でんじは / イカサマ
性格
ずぶとい(防御↑ 攻撃↓)
もちもの
ひかりのねんど
※「ひかりのかべ」「リフレクター」の効果時間が3ターン延びる(計8ターン)
努力値
HP:252/防御:196/特防:60
※防御:リフレクター込みで陽気ガブリアスの地震が超低乱数2(42%~50%)
※特防:余り
メガゲンガー 育成論
シャドーボールよりも、勝れている点は2点
・単純に火力が上
・確定2発以上かかる物理型相手に鬼火+たたりめで起点に変える事ができる。
技
ヘドロばくだん / みがわり / たたりめ / おにび
性格
おくびょう(素早↑ 攻撃↓)
もちもの
メガストーン
努力値
HP:12 / 特攻:244 / 素早:252
※HP:4n+1調整