ポリゴン2 特徴
しんかのきせきを持たせた物理受けが多いです。
特性:トレース+ノーマル単という汎用性の高さが魅力です。
耐久数値が高いため、シンプルに''じこさいせい''で受けきる事ができます。
役割・構築などの流行
役割:受け
ポリゴン2は物理受け型が77%程度存在します。
基本的には、受けのポケモンです。
非常に高い耐久が強みで、物理受け特化のポリゴン2に対して
補正なしA252振り メガルカリオのインファイトが81.2%~95.8%のダメージです。
物理技で突破するのは非常に難しい。
といっても、特殊方面ももちろん堅く、単純に弱点で殴るだけで突破は難しい。
構築:メガゲンポリゴン2
ポリゴン2で最も多く、有名な構築はメガゲンポリ2構築です。
メガゲンガーで処理がしにくい、ファイアロー・メガボーマンダなどのアタッカーをポリゴン2で処理をします。
ポリゴン2がでんじはを搭載することで、メガゲンガーの苦手なこだわりスカーフ持ちに対して対策できる点も優秀です。
注意すべき技
・じこさいせい
→採用率は脅威の85%程度です。
・れいとうビーム
→採用率は85%程度。ポリゴン2のテンプレ技の1つです。
状態異常系
最も有効で確実なポリゴン2の対処方法は、どくどくです。
どくどく
ターン経過で1/16…2/16…3/16とダメージが増えます。
じこさいせい・つきのひかりなどの回復量を上回るのは、7ターン目(7/16)です。
ポリゴン2がどくどくを搭載(33%程度)してる場合を想定し、鋼・毒・特性:しぜんかいふく持ちで対処することが望ましい。
具体的には、ヒードラン・ギルガルド・ラッキーなどが優秀。
弱点系
ノーマル単タイプのポリゴン2の弱点は、格闘のみです。
耐久力が非常に高く 確1で持っていくには、積み技が必要です。
例えば、攻撃特化 球バシャーモのとびひざげりの火力は、
81.2%~97.3%(物理特化想定)
と確定2発といったところ。
格闘ポケモンでの対面では弱点をつかれることはほぼないので安全に処理できるものの。
めちゃくちゃ堅いことは意識しましょう。
メガミミロップ・メガバシャーモ・メガへラクロス・球バシャーモなどが有利です。
起点系
ポリゴン2のメインウェポンは、特殊技なので瞑想+身代わり持ちで起点にしやすい。
また、補助技の採用率(じこさいせい・どくどく・でんじは)も高いので起点にしやすい。
めいそう+みがわり
みがわりで、ポリゴン2の補助技を起点にします。
めいそうで、ポリゴン2の攻撃を受けます。
めいそう+みがわりで優秀なのは、ニンフィア・ライコウ・スイクンなどが存在します。
しんかのきせきを取り上げろ!
トリック・はたきおとすでポリゴン2の耐久の秘密である、しんかのきせきをとりあげましょう。
流し系
ほろびのうた
ポリゴン2の技の火力が低いので、ほろびのうたの起点にしやすいです。
メガゲンガー、マリルリ、ラプラスなどが優秀
また、メガゲンガーのギミックである、脱出ゲンガーやメガゲンナンスもつかいやすいですね。
ポリゴン2 対策 オススメポケモン
基本的な対策は、確定2発圏内の技(2倍弱点)or積み技持ちで突破するのが正解です。
メガバシャーモ
しんかのきせきをはたき落とすできた場合、ばかぢからで確定1発になる。
はたきおとすを採用しすい、バシャサンダーナット構築がオススメ
メガミミロップ
ポリゴン2+メガゲンガーの組み合わせを同時にみることができるのが採用理由です。
特性:きもったまにより、ゴーストにも格闘・ノーマル技があたります。
ギルガルド
ポリゴン2+メガゲンガーの組み合わせを同時にみることができる。
ポリゴン2には、どくどくを、メガゲンガーにはシャドーボールで処理します。
ライコウ
ニンフィア
特攻特化ハイパーボイスで、HP252振りポリゴン2に53.1%~63%のダメージです。
確2なので、ポリゴン2に大きな負担をかけれます。