メガフシギバナ 特徴
役割
特性:あついしぼう+タイプによる優秀な耐性を持ち、物理受け・特殊受けをこなせる。
全体的には、物理受けの方が多い。
注意すべき技
・こうごうせい
採用率は70%程度。確2発で落とせる火力がないor防ぐ手段がないとじり貧になりやすい。
・じしんorめざめるパワー(炎)
毒・草に耐性がある鋼ポケモンで安心していると、サブウェポンが飛んでくる
状態異常系
回復技:こうごうせいを防ぐ手段として、いばる・でんじはをオススメします。
電磁波
ORASでの麻痺の仕様は、素早さが1/4になり、かつ1/4の確率で行動できない効果。
いばる+みがわり
特殊技がメインウェポンなので、いばるのA2段階上昇が気になりません。
弱点系
飛行・エスパーが弱点です。
エスパー技は技の威力が低いので、飛行タイプを押します。
飛行技
物理
鉢巻ファイアロー ブレイブバード
(HP252振り) 110.1%~131.5%
(防御特化)83.4%~99.4% 確2発
攻撃特化メガボーマンダ すてみタックル
(HP252振り)142.2%~167.9%
(防御特化)106.9%~126.2%
※メガボーマンダなら、確1です。
特殊
特攻特化トゲキッス 眼鏡エアスラッシュ
(HP252振り)90.9%~109% 乱数1発 (50%)
(特殊特化特化) 68.4%~81.2%
エスパー
特殊
C補正なしゲッコウガ 眼鏡じんつうりき
(HP252振り)81.2%~96.2%
(特殊特化特化)60.9%~71.6%
確1で落とすのは非常に難しい位の高耐久を持っている。
受けポケモンで流す
やどりぎのたね 40%、ねむりごな30%程度の採用率を持っている。
これらを無効にできる、特性:マジックミラーがオススメ。
くさポケモンの場合、毒・めざ炎で弱点をつかれるので安定しない。
メガヤミラミ
特性:マジックミラーで、補助技を無効にしつつ瞑想の起点にできます。
参考
【ORAS】受けループへのアンチテーゼ メガヤミラミ育成論
起点系
メガフシギバナは火力があまりないので積み技持ちに弱い。
ギルガルド
つるぎのまいを搭載する場合は、ぼうじんゴーグルを採用することで起点に変えれます
参考
【ORAS】弱点保険型が半数もいない現実!!! ギルガルド流行【シーズン7】
身代わり持ち
ヒードラン・ライコウは、初手瞑想・身代わりをはることでメガフシギバナを起点に変えやすい。
一方、じしんの採用率が20%程度あるので完璧とは言えない。
ラム持ち+積み技
ガブリアス・カイリューなどのドラゴンポケモンは弱点をつかれることがないので積みやすい。
25%の採用率のねむりごなを起点にできる。
ただし、8%程度ほえる持ちがいます。
メガゲンガー
メガフシギバナのメインウェポンを半減できる上、ヘドロ爆弾で確3で突破できる。
また、ほろび型でも余裕で処理できる。
流し系
ほろびのうた
場に居座る系のメガフシギバナにとって脅威以外何者でもない。
メガフシギバナ 対策 オススメポケモン
メガボーマンダ
メガゲンガー
アタッカー型のメガゲンガーでも処理はできますが、特にオススメは滅びの歌型。
8%程度吠える持ちがいるので、注意です。
参考
【ORAS】対ギルガルドを意識した メガゲンナンス+ねむカゴ瞑想スイクン構築
ギルガルド
メガヤミラミ
クレッフィ
いばる+みがわり+でんじはで、メガフシギバナの回復を阻止します。