ギルガルド 育成論 概要
弱点保険 特攻特化ギルガルド+毒守最速ギルガルドのハイブリッド型のギルガルドの紹介。
これぞまさに、
Q.この火力のギルガルドは弱点保険ですか?
A.NO、流行のたべのこし毒守型です♪
特性
バトルスイッチ
技
シャドーボール / みがわり / どくどく / キングシールド
性格
ひかえめ(特攻↑ 攻撃↓)
もちもの
たべのこし
努力値
HP:204 / 防御:4 / 特攻:76 / 特防:12 / 素早:212
ギルガルドの流行
①ギルガルドの食べ残し型は25%
ギルガルドで最もメジャー型は、弱点保険ギルガルド育成論です。
耐久調整をせずとも、メジャーなポケモンの攻撃は1耐えできます。
また、ほとんどの敵がシャドーボールで確定2発で、弱点保険発動した場合は確定1発という強さが魅力。
たべのこし毒守型の魅力は、受けポケモンに非常に有利な点です。
耐性の豊富なギルガルドは、多くの受けポケモンに相性上有利です。
ギルガルド 特徴
種族値
バトルスイッチにより種族値が変わります。
キングシールド・みがわりをメインに運用しますので、基本はシールドフォルムです。
ギルガルドの耐性
ばつぐん(2倍) ほのお/じめん/ゴースト/あく
いまひとつ(1/2) くさ/こおり/エスパー/いわ/ひこう/ドラゴン/はがね/フェアリー
いまひとつ(1/4) むし
こうかなし ノーマル/かくとう/どく
毒が無効なので、居座りに向いています。
耐性が多く、格闘・草・飛行などたくさんの耐性があります。
役割
①ギルガルドキラー
ギルガルド対面に有利です。
相手のギルガルドより、素早さが早いのでみがわりをはり相手のブレードフォルムをつり出します。
②耐久キラー
S60族のギルガルドは準速(実数値112)は、4振り90族抜き抜きに相当する早さです。
この素早さがあれば、ほとんどの耐久ポケモンに対して、上からどくどくを入れれます。
※サンダーに先制される。サンダーは身代わり・ちょうはつの採用は低いので問題ないと考える。
※最速ラッキー と同速、ラッキーが身代わりを採用している場合勝率は50%になる。
※準速バンギラスに素早さを負けているため、相手をするのがしんどい。そもそも、有効打が無いので引くべき。
③メガゲンガーキラー
H252メガゲンガーだろうと、シャドーボールで落とせます。
ハイブリッド毒守型のメリット
最速(おくびょう)毒守ギルガルドと比較して、優れている点・弱い点をみましょう。
強み
シャドーボールが高負荷
ハイブリッド型は、普通の毒守型より約1.2倍の火力があります。
弱み
素早さ減少で相手に出来ないポケモンが増える
・準速キノガッサ
・最速ラッキー(同速)
・最速ギルガルド
etc
ギルガルド 育成論 詳細
HP:204 / 防御:4 / 特攻:76 / 特防:12 / 素早:212
※HP:16n+1
※防御:タイプ一致のイカサマを身代わり耐え(Aの個体値が0で計算・バルジーナ対面などを想定)
※特防:ダウンロード対策(防御<特防)
※素早:4振りクレセリア抜き
参考
PGL ORASリーグ