メガガルーラ 育成論 概要
特性
おやこあい
技
すてみタックル / ねこだまし / じしん / れいとうパンチ
性格
いじっぱり(攻撃↑ 特攻↓)
もちもの
メガストーン
努力値
HP:84 攻撃:252 防御:44 特防:4 素早さ:124
※HP:16n-1調整
※物理耐久:補正なしA252振り 鉢巻ガブリアス逆鱗 確定耐え
※素早さ(実数値135):最速メガバンギラス抜き
メガガルーラの流行
①使用率は、ガブリアス・水ロトムの個体数に応じて変動中
役割対象である、ガブリアス・水ロトムの個体数が多くなるとメガガルーラが増えている印象があります。
XY環境と比較すると、新しいメガ進化ポケモンの登場で個体数が減りました。
②先制技は、ふいうちは減少傾向?
メガボーマンダのりゅうのまいを意識したみがわり持ちが増えました。
身代わりの増加により、ふいうちの使い勝手がわるくなりそうです。
③素早さ振りよりも、火力重視
メガボーマンダ・ガブリアスが役割対象です。
種族値の関係上こいつらを上から殴れないので、攻撃を耐えることに重きを置いたメガガルーラが増えています。
威嚇込みでもねこだまし+れいとうパンチで、メガボーマンダを確定で倒せる。
メガガルーラ 特徴
おやこあい
対象が1体の攻撃技を使用した後、半分の威力でもう1度同じ技が出せる。
きあいの襷を貫通できる便利な技ですね。
クレセガルーラ
クレセリアのみかづきのまいで、自分が瀕死になる代わりに、メガガルーラのHP・状態異常を全回復。
メガガルーラは、鬼火・電磁波をもらいやすいですので、高相性。
役割
①エースアタッカー
メガガルーラは、上から殴るよりも耐えて殴るポケモンです。
弱み
①高耐久ポケモンを処理できない(クレセリア・ナットレイ・ポリゴン2・エアームドなど)
→クレセリアに毒毒+つきのひかりを採用する事で、クレセリアミラー・ポリゴン2に強くなる。
②メガガルーラよりSの早い特殊アタッカー
→ゲッコウガ・メガゲンガー・メガリザードンY・メガラティアス・メガラティオスなどはクレセガルーラに技が一貫する上、1発で倒される。
③バシャサンダーナット
→クレセガルーラだとHPが消耗し、メガバシャーモに突破される
④受けループ
⑤メガボーマンダ
→ガルーラ対面から入った場合、威嚇が入るためしんどい。
メガガルーラ 育成論 詳細
技
すてみタックル / ねこだまし / じしん / れいとうパンチ
火力
すてみタックル
B4振りガブリアス
62.2%~73.7%
ねこだまし
B4振りガブリアス
21.3%~25.1%
HP4振り メガボーマンダ
23.5%~28.8%
(威嚇込み)15.7%~19.2%
じしん
HP252振り ギルガルド
77.8%~92.2%
れいとうパンチ
HP4振り メガボーマンダ
119.2%〜140.2%
(威嚇込み)87.6%〜105.1%
※ねこだまし込みで確定
B4振りガブリアス
104.9%~124.5%
※鮫肌込みで、同士討ち
努力値
HP:84 攻撃:252 防御:44 特防:4 素早さ:124
※HP:16n-1調整
※物理耐久:補正なしA252振り 鉢巻ガブリアス逆鱗 確定耐え
※素早さ(実数値135):最速メガバンギラス抜き
参考
PGL ORASリーグ