サンダー 傾向
ひこう+でんきという優秀な組み合わせ。
準伝説の高種族値が魅力のポケモン
サンダー+メガバシャーモの組み合わせが多い
バシャーモの止まりやすいマリルリ・ファイアローにサンダーが強い。
【ORAS】メガバシャーモ・サンダー・ナットレイ構築【バシャサンダーナット】やサンダーバシャギルガルドなどの組み合わせをよく見かけます。
サンダーの個体数は、メガバシャーモの個体数に依存する傾向が見られます。
型の分布
第1位:ゴツゴツメット物理受け 72%
ゴツゴツメットで相手のHPを削ることで、メガバシャーモのめざ氷・とびひざげりで確実に相手を倒す事が目的の型です。
第2位:オボンのみ物理受け 13%
物理受けとしての使いやすさは、オボンのみサンダーが一番です。
メガバシャーモがパーティーにいない場合、オボンのみサンダーである確率が高いです。
第3位:たべのこし耐久 5%
どくどく+はねやすめで粘るサンダーです。
ポリゴン2・サンダーミラーに強くなる。
バシャサンダーナット対策に採用されることがある。
第4位:その他 10%
アタッカーサンダーが10%程度存在します。
性格
第1位:物理受け(ずぶとい)85%
サンダーは、図太いの物理受けがほとんどを占めます。
第2位:特攻特化(ひかえめ)8%
第3位:素早さ特化(おくびょう)5%
第4位:その他 4%
役割対象
ファイアロー・メガボーマンダ
高い物理耐久を誇るので、飛行物理アタッカーに有利
物理受け
羽休め+ゴツメのダメージ蓄積が優秀。
電気タイプは麻痺にならないので、羽休めが安定します。
水ポケモンキラー
マリルリのA6段階上昇のアクアジェットと耐えれる耐久+一致電気技を持ってるので、水ポケモンを狩りやすい。
ギャラドス・マリルリに対して仕事をしやすい。
鋼キラー
熱風を覚える事が出来るので、鋼タイプに負担をかけやすい。
一方、ギルガルドの弱点保険が重たい。
人気のある技
はねやすめ(93%)は必須技です。
外す理由がありません。
ねっぷう(74%)・めざパ(67%)です。
補助技は、どくどくの採用が多く43%です。
どくどくを採用したい人は、下記の育成論がオススメ
【ORAS】めざ氷・どくどく搭載 物理受けサンダー育成論【シングルレート】
技の寄与率
技の寄与率=倒した技の率/技の採用率で算出される数値です。
数値が高ければ高いほど、採用価値の高い技の目安になります。
第1位:10万ボルト
71.7ポイント
ダントツで採用価値の高い技です。
現在の採用は45%程度ですが、外す理由はほとんどありません。
第2位:ボルトチェンジ
39.4ポイント
第3位:めざめるパワー
28.9ポイント
熱風と選択に悩んだ場合は、めざパを採用しましょう。
第4位:ねっぷう
27ポイント