マンムー 育成論 概要
特性
あついしぼう
※ほのおタイプとこおりタイプの攻撃技のダメージを半減する
技
じしん / つららばり / こおりのつぶて / がんせきふうじ
性格
ようき(素早↑ 特攻↓)
もちもの
きあいのタスキ
努力値
攻撃:252 / 防御:4 / 素早:252
マンムーの流行
①厨ポケ共をS・A・T・S・U・G・A・I
ガブリアス・メガボーマンダ・サンダー・ゲッコウガなど使用率レート上位に有利です。
地面+氷が攻撃範囲が優秀。
②最速個体が、80%
マンムーは、火力より素早さが重視されます。
マンムーの素早さは80族。
同速にカイリューやS77族の最速ヒードランがいますので、最速が安定します。
また、火力優先のいじっぱりでも確定数が変わる仮想敵がほとんどいない。
③フリーズドライは採用率が低い
フローズドライを取得し、水ロトム・ギャラドスに仕事がしやすくなりました。
しかし、フリーズドライの採用率は15%程度
マンムー 特徴
種族値
HP・攻撃が高い。
S80は絶妙で、役割対象のヒードラン(77族)より早い
ドラゴンキラー
タイプ一致、つららばり・こおりのつぶてが強力です。
ただし、マルスケカイリューにつららばりが2発しか当たらなかった場合は倒せません。
神に祈りましょう。
こおりのつぶてで、無振りガブリアスに78.6%~93.9%と致死量のダメージが入ります。
地面+氷の攻撃範囲が広い
氷を半減できる、炎・鋼に対して地面で弱点を突くことができます。
役割
①ドラゴンキラー
ガブリアス・メガボーマンダをS・A・T・S・U・G・A・I
②先発エース
広い攻撃範囲+きあいのタスキの組み合わせは、非常に先発が安定します。
③電気キラー
でんきが無効だけでなく、特性:あついしぼうのおかげで電気タイプのサブウェポン(氷・炎)に強い。
サンダーの熱風・メガライボルトのオーバーヒート・ボルトロスのめざ氷は、おいしいです。
マンムー 育成論 詳細
技
じしん / つららばり / こおりのつぶて / がんせきふうじ
火力
補正なしA252振りで計算
じしん
・HP252振り ギルガルド(シールドフォルム)
73%~87.4%
※マンムーの死因1位は、ギルガルド
シャドーボール+A2段階上昇かげうちでアウト!
・HP252振り クレッフィ
113.4%~135.3%
つららばり
※1発当たりのダメージです。
・HP4振り メガボーマンダ
42.1%~51.4%
(威嚇込み)28%~35%
・無振りガブリアス
52.4%~61.2%
・物理特化サンダー
18.2%~22.3%
※急所込みで、1ターンで倒せる確率は10.63%
こおりのつぶて
・HP4振り メガボーマンダ
65.4%~79.5%
(威嚇込み)44.4%~56.1%
・無振りガブリアス
78.6%~93.9%
ガブリアス・メガボーマンダともに、つららばり+こおりのつぶてで確実に倒せます。
がんせきふうじ
火力は期待できないが、ファイアローを意識した採用
・無振りファイアロー
117.6%~141.1%
耐久
火力アップアイテム持ちのポケモンの攻撃はまず耐えない。
物理耐久
・攻撃特化メガガルーラ すてみタックル
70.2%~83.2% +35.1%~41.6%
・補正なしA252振り ガブリアス 逆鱗
66.4%~78.3%
・A4振り補正なしギルガルド かげうち
21%~24.8%
(A2段階上昇)42%~49.6%
・A4振り補正なしギルガルド せいなるつるぎ
62.7%~74.5%
特殊耐久
・補正ありC252振り ギルガルド シャドーボール
68.1%~80%
・補正なしC4振りサンダー ねっぷう
36.7%~43.2% 確定3発
参考
PGL ORASリーグ