第六世代のまひの仕様
でんきタイプは麻痺にならないのは仕様です。
麻痺にならないおかげで恩恵を受けたのは、瞑想ライコウです。
一方、蓄電持ちのポケモンは弱体化といっても過言ではありません。
第六世代での変更点
素早さが1/4になり、1/4の確率で動けません。
大きな変更点は、でんきタイプはまひ状態にならないという点です。
「でんじは」だけでなく、「へびにらみ」「しびれごな」も電気タイプには無効です。
まひになる技
でんじは以外にも有用な技がたくさんあります。
しびれごな
命中率75%です
電気タイプの他に、草タイプ・特性ぼうじんに無効です。
でんじは
命中率100%の電気タイプの技です。
電気タイプの他に、地面タイプにも無効です。
へびにらみ
第六世代にて、命中率90 → 命中率100に修正されました。
ほっぺすりすり
威力20の電気技。確実に麻痺にできます。
電磁波の上位互換です。
接触技であるため、完全に上とはいえませんが、ダメージ+麻痺は大きいですね。
使用できるポケモンは、ほお袋のあるポケモン。
ピカチュウ、ライチュウ、プラスル、マイナン、パチルス、エモンガ、デデンネです。
でんじほう
命中50。威力120の電気技。
命中すれば、100%の確率で麻痺になります。
電磁波のコンボ
電磁波のコンボは、1/4で行動不能になる状態を利用して有利な対面を作ることがメインです。
まひ+ひるみ
でんじはをまいた後、エアスラッシュを連打して、麻痺+ひるみねらいの相手の行動不能を狙う戦法です。
トゲキッスのでんじはと特性てんのめぐみの6割怯みエアスラッシュは強力です。
先制麻痺+身代わり
クレッフィやジャローダが得意とする
先制麻痺+身代わりです。
相手が行動不能になるまで、身代わりを張り続けます。
クレッフィは、特性:いたずらごころにより、先制で補助技が放てます。
まひ +回復技
ポリゴン2・サンダーが得意とする戦法です。
相手を麻痺にすることで、回復技を先制で打てるようになり安定感が増します。
まひ + こんらん
いたずらごころ持ちのポケモンで、まひ + こんらんを狙い自滅を狙います。
こんらんしたら、身代わりをひたすら張りましょう。